インターネットEDI対応電子証明書発行サービス(EINS/PKI for EDI)

こんなお悩みありませんか?

  • インターネットEDIのデータ送受信を安全に行いたい
  • 「なりすまし」による誤発注などを防止したい
  • 流通BMS(流通ビジネスメッセージ標準)対応したい
  • レガシーEDIから全銀TCP/IP(広域IP網)への移行を検討している

その悩みインテックが解決します

インターネットEDI

インターネットEDIにおける「接続先(元)の相互認証」、「通信メッセージへの署名・暗号化」を可能にします

流通BMS

ebXML MS、JX手順(SOAP-RPC)、EDIINT AS2といった、流通BMSで推奨されている通信プロトコル に対応しています

全銀TCP/IP手順・広域IP網

全銀TCP/IP手順・広域IP網(全銀協標準通信プロトコル)に対応しています。

概要

流通業界のインターネットEDI標準規格である流通BMS(流通ビジネスメッセージ標準)や、全国銀行協会(全銀協)が定める全銀協標準通信プロトコル(全銀TCP/IP(広域IP網)SSL/TLS方式)に対応した証明書を発行します。
インターネットEDI対応電子証明書発行サービス(EINS/PKI for EDI)の電子証明書をご利用いただくことで、取引データをSSL暗号化通信で交換することができます。また、受発注等のデータ交換を行う際に、接続先のサーバ・クライアントが正規の相手であるかの相互認証が可能です。交換データには電子署名を付与できるため「なりすまし」や「フィッシング詐欺」による被害も防止できます。

対象のお客さま

こんな方から選ばれています

  • インターネットEDIのデータ送受信を安全に行いたい
  • 「なりすまし」による誤発注などを防止したい

そんなお客様の課題を解決するのが「インターネットEDI対応電子証明書発行サービス(EINS/PKI for EDI)」です。

利用シーン

インターネットEDIで、安全なデータ送受信を実現したい!

卸業者との受発注データや在庫数の確認をインターネットEDIで送信している小売業者のB社では、流通業界のインターネットEDI標準規格である流通BMS(流通ビジネスメッセージ標準)に対応した電子証明書の導入を検討。

インテックが提供するインターネットEDI対応電子証明書発行サービス(EINS/PKI for EDI)は、流通BMSにて推奨されている通信プロトコル(ebXML MS、JX手順(SOAP-RPC)、EDIINT AS2)に対応。しかも、サーバ証明書はFQDN(ホスト名+ドメイン名)単位でのライセンス発行と、導入コストを抑えつつ、安全・安心なインターネットEDI環境を実現できます。

特長

データ交換共通認証局制度の第一号認定を受けた、インターネットEDI専用の証明書を発行!

POINT1全銀TCP/IP(広域IP網)SSL/TLS方式に対応

EINS/PKI for EDI認証局はデータ交換共通認証局制度の第一号認定を受けており、全国銀行協会(全銀協)が定めるインターネットEDI標準プロトコルである「全銀TCP/IP(広域IP網)SSL/TLS方式」に対応しています。

POINT2流通ビジネスメッセージ標準に対応

ebXML MS、JX手順(SOAP-RPC)、EDIINT AS2といった、流通BMSで推奨されている通信プロトコルに対応しています。流通業界で、複数の取引先との通信に汎用的に利用できます。

POINT3冗長構成に有利なライセンス

サーバ証明書はFQDN(ホスト名+ドメイン名)単位で発行されます。FQDNが同一の場合は、1枚の証明書をコピーして利用できるため冗長構成の際に有利となります。
また、証明書の有効期間は3年で更新にかかる手間を抑えることができます。

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