▶ID認証サービス(認人)の詳細はEINS WAVEブランドサイトへ!
概要
クラウドサービスのIDを一括で管理できるクラウド型のID認証サービス
昨今、BCP対策や働き方改革など、業務システムのクラウドサービス利用が急速に進んでいます。クラウドサービスは便利である一方、情報漏洩やなりすましのリスクがあり、より一層、セキュリティに配慮する必要があります。
「ID認証サービス」は、これまで20年以上に渡るID管理や認証のノウハウをもとに、高セキュリティなID認証・管理を実現するクラウドサービスです。ユーザが、いつでも・どこでも・安全にクラウドサービスにアクセスできる環境をサポートします。
対象のお客さま
こんなお悩みありませんか?
・利用するSaaSが増えるたびに管理するIDも増え、メンテナンスの負荷が高くなってしまっている
・新しくクラウドサービスを開発中だが、認証機能をどのように開発しようか悩んでいる
・クラウドサービスを提供しているが、認証ログのモニタリングやID管理にかかる運用が大変になっている
利用シーン
社員のクラウドサービスID管理・認証のイメージ
本サービスを活用することで、複数のクラウドサービスを利用することによる煩雑なID管理や認証を、一括で管理することができます。さらにクラウドサービスへ連携する社員のID管理と認証ポリシーを統一することができるため、セキュリティ強化も実現します。
また、システム利用者である社員は一回の認証で複数のクラウドサービスを利用することが可能となるため、利用者の利便性の向上も図れます。
SaaS事業者のサービス利用者のID認証・管理イメージ
本サービスは、SaaS事業者が自社の提供するクラウドサービス利用者のID認証・管理の基盤として活用できます。SaaS事業者は、認証機能の開発ノウハウがなくてもセキュリティレベルの高い認証機能を自社サービスの一部として提供可能となり、認証機能以外の自社サービスのコア開発に専念することが可能となります。
特長
クラウドサービス利用時に必要な認証機能を提供
【複数のクラウドサービスの利用者ID認証・管理を一括で管理】
Microsoft 365、G Suite、Salesforceなどの複数の異なるクラウドサービスを利用している場合、それらのIDを一括で管理でき、運用コストの軽減を実現します。
【簡単かつすぐに利用できる認証クラウドサービス】
ID認証に必要な機能をすぐ導入でき、自社開発にかかる余分な時間やコストの軽減を実現します。
【クラウド環境に最適な認証方法を提供】
ユーザの要件に合わせた認証方式(証明書認証やワンタイムパスワード認証などの多要素認証)が選択可能となります。また、認証強度に合わせてパスワードポリシーを自由にカスタマイズができます。
【日本語にも対応した認証サービス】
ふりがななどの日本特有のID情報も管理可能です。
主な機能
認証機能
IDとパスワードでの認証機能
パスワード管理機能
パスワードポリシーの設定やパスワード変更・パスワードリセットなどの運用機能
ユーザ管理機能
クラウドサービス利用者のID情報を管理するための専用画面や、複数のシステムやサービス間でID情報の連携を実現するためのAPIを提供します。
多要素認証機能
複数の認証方式(クライアント証明書認証、ワンタイムパスワード認証など)を利用できるようにし、それらを組み合わせた多要素認証に対応できるようにします。
モニタリング・レポート機能
クラウドサービス利用者のID登録・変更・削除といったIDの状況や利用者の認証状況をリアルタイムでモニタリングできるようにします。
参考価格
【初期料金】サービス加入料
200,000円
【月次サービス利用料金】ID数により料金が変動します
300円~/ID(ID毎に課金)
※価格はすべて税抜です。
※最低利用ID数や契約期間等の利用条件や料金の詳細については別途お問い合わせください。
※サービス内容及び価格は予告なく変更する場合があります。
※掲載されている会社名、商品名、ロゴマークは、各社の商標または登録商標です。