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インテックの「ID認証サービス(認人)」と
ワンビシアーカイブズの電子契約サービス「WAN-Sign」の認証機能を連携

インテックの「ID認証サービス(認人)」と
ワンビシアーカイブズの電子契約サービス「WAN-Sign」の認証機能を連携
~シングルサインオンでリモート環境でもスムーズな電子契約を実現~

TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡 隆之 以下、インテック)とNIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社で情報資産管理のリーディングカンパニーである株式会社ワンビシアーカイブズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林田 直也 以下、ワンビシアーカイブズ)は、インテックの「ID認証サービス(以下、認人:にんと)」と、ワンビシアーカイブズの電子契約サービス「WAN-Sign(URL: https://www.wanbishi.co.jp/econtract/)」の認証機能を連携したことを発表します。

■背景

昨今の急速なテレワークの拡大に伴い、これまで紙処理で運用してきた業務を見直し、クラウドサービスを利用する企業が増えています。しかし、多数のクラウドサービスを利用した時に、各サービスのID・パスワードの登録・削除といった運用負荷の増加が多くの企業で課題となっています。
その課題を解決するため、今回、複数クラウドサービスのID認証を一括で管理できるクラウド型の認証基盤「認人」と、電子契約サービス「WAN-Sign」は、双方のSAML※1連携機能を活用し、シングルサインオン※2での認証接続を可能としました。

<「認人」と「WAN-Sign」の連携イメージ>

■「認人」と「WAN-Sign」の連携メリット

①「認人」の連携サービスに「WAN-Sign」が加わったことで、利用者は、セキュリティが確保された多要素認証ログインにより、「WAN-Sign」を活用した電子契約手続きを進めることができ、テレワークの推進にもつながります。
②利用者は、「認人」にログインすることで、「WAN-Sign」にシングルサインオンできるため、ID・パスワードの個別管理の手間を軽減することができます。

※1 SAML:Security Assertion Markup Languageの略で、一度のログインで複数のサービスへの同時ログインを可能にするシステム「シングルサインオン」に組み込まれている、認証プロトコルのこと。

※2 シングルサインオン:1度のユーザ認証によって複数のシステム(業務アプリケーションやクラウドサービスなど)の利用が可能になる仕組みのこと。

※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

記事全文はインテック公式サイトをご覧ください。
https://www.intec.co.jp/news/2022/0216_1.html

ID認証サービス(認人)の詳細はこちら:
https://www.einswave.jp/service/id_management/ninto/

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