1.こんな方から選ばれています
SOLUTIONS
- 災害時に備え遠隔地にバックアップを置きたい
- 保存世代数、保存期間などを細かく設定したい
- バックアップ用設備へのコストを抑え、手軽にサービス利用したい
- ファシリティレベルの高いデータセンター環境でバックアップを保管したい

クラウド型バックアップサービス
(EINS/BRS)
業務データの遠隔バックアップに最適な機能を提供
インテックの首都圏、関西、北陸地区のデータセンターで提供し、IBM社のTivoli Storage Managerを採用したクラウド型バックアップサービスです。
EINS WAVEのサービスをご利用中のお客様はもちろん、お客様の自社環境内のサーバや他社データセンターで運用しているサーバのバックアップとしてもご利用いただけます。

2.特長
ADVANTAGE
お客様主導のバックアップ/リカバリが可能
バックアップの実行やリカバリ作業は、コマンドやGUIにより、お客様の任意のタイミングで実施することができます。
永久増分バックアップ方式でデータ転送量を削減
Tivoli Storage Managerの永久増分バックアップ方式を標準で採用。変更されたファイルまたは新規に作成されたファイルのみをバックアップします。この操作を永続的に行うため、バックアップ時のデータ転送量を削減することができます。
重複排除機能でストレージリソースを効率利用
クライアントサイドでバックアップファイルを「チャンク」という単位で分割し、変更分のチャンクのみをバックアップします。これにより、データ転送量を削減するとともに、ストレージリソースを効率的に利用することができます。
※本機能のご利用には実行時に設定が必要です。
事業継続や災害復旧対策にも利用可能
オプションサービスやインテックが提供するEINS/SPSシリーズを組み合せることで、BC(Business Continuity:事業継続)/DR(Disaster Recovery:災害復旧)対策が可能になります。バックアップ先は、ティア4相当適合の高レベルのファシリティを有する東京、大阪、富山のデータセンターから2ヶ所まで選択可能です。
マネージド型クラウドサービスと組み合わせての利用
マネージド型クラウドサービス(EINS/SPS Managed)では、標準サービスとしてストレージレベルのバックアップを取得しているため、システムのプログラムファイル破損などによる論理障害に対してもバックアップが可能になります。バックアップ先をマネージド型クラウドサービス(EINS/SPS Managed)利用サイトと同一にすることで、転送速度が向上しスピーディなバックアップ/リストアが可能になります。

3.利用シーン
SCENE
EINS WAVEなら、こんな組み合わせでの導入も可能
マネージド型クラウドサービス
(EINS/SPS Managed)クラウド型バックアップサービス
(EINS/BRS)
同時に導入することで、より安心なバックアップ環境を実現
マネージド型クラウドサービス(EINS/SPS Managed)では、標準サービスとしてストレージレベルのバックアップを取得しているため、システムのプログラムファイル破損などによる論理障害に対してもバックアップが可能になります。バックアップ先をマネージド型クラウドサービス(EINS/SPS Managed)利用サイトと同一にすることで、転送速度が向上しスピーディなバックアップ/リストアが可能になります。
4.サービスメニュー
SERVICE MENU
5.導入フロー
FLOW
最適なコストで、迅速な導入を実現します
クラウド型バックアップサービス(EINS/BRS)導入費用
初期費用 | 加入料金※接続回線は別途お見積りいたします。 | ¥50,000~ |
---|---|---|
月額費用 | EINS WAVEのクラウドサービスをご利用のお客様 | ¥10,000(100GB単位) |
EINSWAVEのデータセンターをご利用のお客様 | ¥12,000(100GB単位) | |
他社データセンター、自社設置のお客様 | ¥15,000(100GB単位) |
バックアップに必要な容量をご検討いただき、お客様サーバとバックアップストレージとの接続回線を決定します。
運用設計支援や災害対策計画の立案など各種オプションもご用意しております。
ソフトウェアの導入と各種設定を行い、バックアップテストを行います。
導入作業の代行もオプションで提供可能です。
6.導入事例
CASE STUDIES
7.よく一緒に使われるサービス
SERVICES
※2019年11月1日に EINS/BRS は「クラウド型バックアップサービス」へ名称を変更しています。