マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)
オンプレミスに加え、AWSやMicrosoft Azure、OCIといった
パブリッククラウドとも連携可能な統合監視サービス
1.こんな方から選ばれています
SOLUTIONS
- 専門技術を持っていないので、監視環境構築を丸ごとアウトソースしたい
- AWSやMicrosoft Azure、OCI等のパブリッククラウドの監視運用をしたい
- クラウドやオンプレに分散しているシステムの監視を統合したい
- 24時間365日体制で監視運用スタッフを確保するのが難しい
- アラート発生時には、リアルタイムでシステムの稼働状況を確認したい
マルチ環境リモート監視サービス
(EINS/MCS MIRMO)
クラウドからオンプレまで対応した監視サービスを提供します
オンプレ、プライベートクラウド、パブリッククラウドなど、監視対象の環境によって監視システムがバラバラで、設定技術や監視品質が統一されていないお悩みも、マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)での一元管理で解決することができます。
サービス利用型のリモート監視サービスのため、お客様にて監視サーバや監視ソフトウェアなどの資産を所有する必要がありません。さらに、インターネットからアクセス可能なユーザーポータルを用意しており、お客様の監視対象機器の状態をどこからでもリアルタイムに確認することができます。
通常の監視機能、通知機能に加え、AWS監視やユーザーポータル機能を提供します。EINS WAVEのデータセンターやクラウドサービスをご利用中のお客様はもちろん、パブリッククラウド環境、お客様の自社サーバやネットワーク機器の監視もサポートします。
2.特長
ADVANTAGE
マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)の3つの強み
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監視は当社へお任せ!
お客様のご負担を大幅軽減複数クラウド環境でのサービス稼働の監視など、工数がかかる監視もお客様が監視要員を配置することなく、フルアウトソーシングできます。
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AWS、Microsoft Azure、OCIとの連携が可能
TISインテックグループのクラウドサービスはもちろん、各種パブリッククラウドとの連携実績も豊富です。安心してアウトソーシングできます。
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オペレーターによる24時間365日体制のサポート
24時間365日、イベント発生時にはお客様と設定した手順に従ってインテックのオペレータが一次対応まで行います。
運用監視はインテックにお任せください
長年培った様々な監視運用のノウハウを基にサーバ・ネットワーク監視機能を提供します。
また、インテックはAmazon Web Services(AWS)やMicrosoftのパートナー企業としての実績があります。
AWSパートナーとしての豊富な実績
- ・ AWSのアドバンストティアサービスパートナー認定を取得
- ・「AWS Partner Network Award 2019」で「APN Rising Star Partner of the Year」を受賞
- ・ Amazon RDSサービスデリバリ―プログラム認定を取得
- ・ AWS認定資格保有数 500以上
複数の環境に対して一元的な監視が可能
プライベートクラウドやパブリッククラウド、オンプレミスとの併用など、監視対象の環境毎にばらばらになりがちな監視運用の標準化を強力にサポートします。
複数の環境に対する監視【Before】
監視対象システム毎に独立した監視システムが構築されており、監視方法も必要な技術もばらばら。
複数の環境に対する監視【After】
マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)を採用することで、複数の環境に対する監視を一元管理できた!監視設定もインテックにお任せ。
充実した監視機能及び通知機能
インテックで長年培った監視運用のノウハウをもとにサーバやネットワークに対するシステム監視機能を提供します。また、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)と連携したクラウド監視も実現します。
専門技術は必要なく、直ぐに監視機能が利用可能
マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)は、お客様のご要望に応じてインテックの専門スタッフが監視設定を行うマネージド型監視サービスです。監視設計や設定作業をお客様で行っていただく必要はありません。
最適化された監視項目のテンプレートや設定値を選択していただくことで、導入決定後、速やかにご利用いただけます。
また、お困りの際は、日本人スタッフが電話やメールでサポートします。
イベント発生時の一次対応までアウトソースが可能
監視対象機器でイベントを検知した際、あらかじめお客様と設定した手順に従ってインテックのオペレータが一次対応を行います。監視だけでなく、イベント発生から一次対応までアウトソーシングすることで、運用の負荷を軽減できます。オペレータは24時間365日の運用体制で、障害発生時は夜間・休日を問わず素早い対応が可能です。
ユーザポータル機能やダッシュボードによる分析が可能
インターネットからアクセス可能なユーザポータル画面により、お客様の監視対象機器の状態をリアルタイムに確認することができます。また、お客様自身で監視項目の閾値の変更や計画作業によるイベントの無効化を自由に設定できます。さらに、監視状況のダッシュボードを簡易的に作成でき、監視状況の見える化や分析が可能です。ダッシュボードビュー機能により、必要なグラフやデータを表示するビュー画面の作成ができます。ビュー画面から一定期間の状況を分析し、閾値やベースラインを基にした評価をすることで、閾値を最適化できます。
資産不要で低価格
監視で利用するサーバやソフトウェアなどの資産をお客様にて所有する必要がないため、導入コストを削減できます。月次課金のサービス体系で、必要な期間に応じて契約できます。
3.利用シーン
SCENE
- お客様の課題
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お客様ご自身で監視サーバ・ツールを運用。管理負担が大きい。
24時間365日、お客様が交代で監視オペレーションを実施。体制維持が困難で人的ミスのリスクが大きい。
リプレース時期が迫ってきており、迅速な監視環境の手配が必要。
- MIRMOで解決
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サービス提供型だから、お客様の管理のご負担を大幅に軽減。
・24時間365日体制の監視サービスのためお客様での体制ご用意も不要。
・機器やソフトウェアのご手配不要のため、最短10日程度で監視開始が可能。
監視対象台: サーバ12台
NW接続方法 : TLS/SSL接続(HTTPS)
月額サービス利用料 : 42,000円
システム監視も「所有」から「利用」へ!
※月額サービス利用料は通知方法、オプション有無等の詳細要件によって変わります。上記はあくまで参考情報となります。
- お客様の課題
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マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)でオンプレミス環境を監視しているが、AWS環境へのシステム拡張を予定している。
オンプレミスとのハイブリッド環境となるが、一元的な監視を行いたい。
AWS固有のアラートやイベントも、適切に検知、発報させる必要がある。
- MIRMOで解決
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マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)の「AWS監視」機能により、オンプレミスとAWS環境といったハイブリッド環境を一元的に監視。
AWS機能との連携により、AWSメンテナンスや各サービスからのイベントを発報可能。
AWSだけなく、Microsoft AzureやOCIとの連携機能もあり、マルチクラウド環境にも対応可能!
監視対象台数 : サーバ24台、NW機器8台、AWS1アカウント
NW接続方法 : 統合閉域型ネットワーク
月額サービス利用料 : 180,000円
クラウド、オンプレミスとのハイブリッド環境でも一元的に監視が可能!
※月額サービス利用料は通知方法、オプション有無等の詳細要件によって変わります。上記はあくまで参考情報となります。
- マルチ環境リモート監視サービスの
詳細資料をご用意しております。 -
ご検討いただくために、マルチ環境リモート監視サービスのカタログ資料をご用意しております。
サービスに関するご質問や、見積り・商談をご希望の方は下記ボタンよりお問い合わせください。
4.サービスメニュー
SERVICE MENU
5.導入フロー
FLOW
最適なコストで、迅速な導入を実現します
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ご注文後、申請書に必要事項を記入し、送付してください。
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先にいただいた申請書の内容にもとづき、ネットワーク接続及び監視設定を実施します。
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ご利用開始前に、監視テストを行っていただくことを推奨します。アラート発生条件となった際に、想定通り通知されることを確認してください。
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24時間365日体制で監視を実施。アラート発生時は夜間・休日問わず素早く通知します。
6.よく一緒に使われるサービス
SERVICES