1.こんな方から選ばれています
SOLUTIONS
- 自社のWebサイトで安心して個人情報を入力してもらえる環境を準備したい
- フィッシングサイトによって組織の信用を損ねたくない
- 複数台のサーバで冗長構成を組んでおり、電子証明書の運用コストを削減したい
- マルチドメイン証明書、ワイルドカード証明書で常時SSLの対応をしたい
パブリックWebサーバ証明書発行サービス
(EINS/PKI)
Webサイトの情報漏えい対策に有効な電子証明書発行サービス
パブリックWebサーバ証明書をWebサーバに設定することで、Webサイトと運営組織の実在性と本人性を証明し、Webサイトとブラウザ間のSSL暗号化通信を実現します。Webサイト閲覧者は、アドレスバーに表示される「https://」と鍵マークでサイトの実在性と、情報がSSL暗号化されていることを確認でき、安心してWebサイトを利用することができます。「自社のWebサイトで安心して個人情報を入力してもらえる環境を準備したい」「フィッシングサイトによって組織の信用を損ねたくない」といったお客様にご利用いただいています。
2.特長
ADVANTAGE
FQDNごとに1枚の証明書を発行
FQDN(サブドメイン+ベースドメイン)単位で証明書を発行します。2台以上の物理サーバでWebサイトを負荷分散する場合でも、FQDNが同一であれば1枚の証明書をコピーして使用することができ、物理サーバ分のライセンスは必要ありません。そのため、電子証明書の運用コストを削減できます。
証明書の管理や追加・更新が「お客様専用画面」で可能
お客様専用画面から、ご利用中の証明書情報の閲覧・管理が可能です。また、証明書の発行申請は専用画面からの申請のみで、面倒な書類送付は不要※1です。
※1.お客様の法人登記、第三者機関のデータベース登録内容により、書類提出が必要な場合もあります。
マルチドメインやワイルドカードで証明書の管理負荷を軽減
1つのWebサーバ上で複数のWebサイトを運営する場合でも、1つのWebサーバ証明書でサイトの実在性確認、通信の暗号化が可能です(最大150URL)。
マルチドメイン証明書の場合、Webサーバ証明書の拡張機能(SAN:Subject Alternative Name)に複数のFQDN(サブドメイン+ベースドメイン)を設定することができます。
ワイルドカード証明書の場合、サブドメインに「*(アスタリスク)」を指定することで複数のFQDNを保護することができます。
EV証明書でより安全に
パブリックWebサーバ証明書ではOV証明書とEV証明書をご用意しております。
OV証明書はサイト運営者の実在性審査を要する企業認証(Organization Validation)証明書です。
EV証明書はCA/Browser フォーラムが定める EV (Extended Validation)規格を満たしたサーバ証明書です。
OV証明書よりも厳格な審査を受けて発行されるため、Webサイトの安全性をより示すことができます。
3.利用シーン
SCENE
Webサイトで社員採用のエントリーを受け付けたい
採用情報の公開やエントリーシートの受付をWebサイトで行う企業が増えています。
Webサイトでの受付は採用業務を効率化できる一方、応募者に安心してに個人情報を入力してもらうためのセキュリティ対策が重要です。
Webサーバ証明書を導入することで、応募者は情報の送信先と送信する情報が暗号化されていることをアドレスバーに表示される「https://」と鍵マークで確認でき、安心してWebサイトを利用することができます。
4.サービスメニュー
SERVICE MENU
5.導入フロー
FLOW
審査受付より最短2営業日で証明書を発行。迅速に安全な環境構築を実現します。
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お申込みに必要となる「鍵ペア」と「CSR」を作成していただきます。
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Webサイトからお申込みいただきます。また、「ご注文書」のご提出をお願いします。
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「申請組織の実在性確認」、「証明書情報(CSR)の確認」、「ドメイン使用許可の確認」等を実施します。
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審査完了後、サーバ証明書を発行します。
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専用画面からサーバ証明書をダウンロードしていただき、サーバにインストールしてください。
- ※更新申請は有効期限の90日前から受け付けております。
- ※お申込時に更新案内の送付を希望されたお客様には、有効期限の90日前・60日前・30日前・15日前に更新手続きについてのメールをお送りします。
お申し込みサイトはこちら
6.よく一緒に使われるサービス
SERVICES