ID同期システム(結人)

異なるシステム間のデータ連携を行う、ID同期システム

1.こんな方から選ばれています

SOLUTIONS

  • ファイルやデータベースなど異なるシステム間でID情報を連携させたい
  • 利用するシステム数が多く、ID管理が煩雑化している
  • 組織変更や入退社時など、ID情報のメンテナンス負荷が大きい
  • システム毎にID情報を登録しているため、登録ミスや削除漏れが心配
einswaveで解決
  • ID同期システム(結人)

異なるシステム間でのID情報の同期に特化した
ソリューションです。

ID同期システム(結人)は、ID情報の取得と配布の自動化に特化した『データ連携』機能を搭載。ファイルやデータベースをはじめクラウドサービスなどあらゆる形式のデータに対応し、異なるシステム間のデータ連携を行うことで、ID管理の運用負荷を軽減します。

2.特長

ADVANTAGE

多様なシステムと連携可能

LDAP v3準拠のLDAPサーバやActive Directory、RDBMS、CSVファイルなど、様々な種類のディレクトリやRDB、テキストファイル間のデータを同期します。また、マッピングする際に複雑な加工を行うためのスクリプトを設定できるため、柔軟なデータ同期が可能です。

【連携可能なシステムおよび機能】 CSVファイル/ LDAP v3準拠のLDAPサーバ/Active Directory/JDBCドライバにてアクセス可能なデータベースサービス※1/コマンド実行※2/メール送信※3/HTTPSプロトコル(REST API)/シングルサインオンシステム/ワンタイムパスワード
  • ※1 別途データベースサーバに準拠したJDBCドライバが必要になります。
  • ※2 ID同期システム(結人)がインストールされているサーバOSのコマンドやバッチ等の実行が可能です。
  • ※3 ID同期システム(結人)がメールクライアントとして、SMTPサーバにメールを送信します。別途接続用のSMTPサーバが必要になります。
  • 詳細については、お問い合わせください。

高速かつ負荷の少ない同期を実現

差分情報のみを処理対象とするため、システム間の高速かつ更新負荷の少ない動同期を実現します。

プログラムレスで設定可能

同期の基本的な設定は、専用のWeb画面からプルダウンメニュー等で設定することがか可能です。 連絡先ごとの接続設定用テンプレートも標準搭載しています。

3.利用シーン

SCENE

  • 各システムのID登録、変更、アクセス権を同期させて、運用負荷を軽減させたい

各システムのID情報をシステム管理者が手動で更新していると、システム拡張や組織改編の際に大きな手間が発生します。ID同期システム(結人)は、ファイル、データベース、LDAP等のデータリポジトリのほか、クラウド対応としてHTTPSも利用可能な連携コネクタに対応しており、異なる種類のシステムを同期することができます。

  • クラウド環境とオンプレミス環境が混在するハイブリッド環境でのID統合管理を行いたい

ID認証サービス・ID同期システム(結人)、ID統合システム(束人)を組み合わせることで、クラウドとオンプレミスのハイブリッド環境でのID情報の管理を統合することが可能です。

4.サービスメニュー

SERVICE MENU

5.導入フロー

FLOW

最適なコストで、迅速な導入を実現します

導入から運用までの流れ~

【評価利用(トライアル)編】

  • 要件定義

    社内のID管理ルール、業務運用の方法などを検討します。

  • 設計

    要件に合わせ、インテックにてシステム設計を行います。

  • 構築・テスト

    環境を構築し、動作確認と実運用を想定したテストを実施します。

  • 本番移行

    本番用データの移行を行い、ご利用開始となります。

6.よく一緒に使われるサービス

SERVICES

関連サービス

ID管理・認証ID認証サービス

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