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インテック、ケンタッキーフライドチキンの全国約1,200店舗に
統合型セキュアネットワークサービスを導入

インテック、ケンタッキーフライドチキンの全国約1,200店舗に統合型セキュアネットワークサービスを導入
~店舗ネットワークの品質向上と運用管理の一本化を実現~

TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、日本KFCホールディングス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:判治孝之、以下日本KFCホールディングス)が展開するケンタッキーフライドチキンの全国約1,200店舗に、ネットワークの品質向上と運用管理の一本化を実現する統合型セキュアネットワークサービスを導入したことを発表します。

<ネットワーク構成のイメージ>

インテックの「LogRevi」とバックテックの「ポケットセラピスト」の連携イメージ

■背景

日本KFCホールディングスは、社内業務/システムなどに利用する本社ネットワークと、店舗業務/システムなどに利用する店舗ネットワークの2系統を運用していました。本社ネットワークはクラウドとのセキュアな接続や多様な働き方に対応するため、2017年から統合型セキュアネットワークサービスを導入していました。一方で、店舗ネットワークは他社のサービスを使用していましたが、以下の課題がありました。

① 設備機器の入替時期であったため通信の混雑等が発生し、ネットオーダーに影響していた② 2024年1月にサービス廃止となるISDN回線を使用していたバックアップ回線の、別手段への切り替えが必要だった③ 回線、インターネット接続サービス、ネットワーク機器で提供事業者が異なるため、障害発生時の原因究明等に時間がかかっていた

そこで日本KFCホールディングスは店舗ネットワークの刷新を検討し、インテックの統合型セキュアネットワークサービスを導入することを決定しました。

記事全文はインテック公式サイトをご覧ください。
https://www.intec.co.jp/news/2024/0326_1.html

「統合型セキュアネットワークサービス」の詳細は、以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/network_service/dcan/

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

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