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インテック、アイネットと両社データセンター間で
ネットワーク相互接続を開始
インテック、アイネットと両社データセンター間でネットワーク相互接続を開始
~多様なクラウド・データセンターサービスへの接続を実現し、企業のモダナイゼーションを促進~
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:疋田 秀三、以下:インテック)と株式会社アイネット(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐伯 友道、以下:アイネット)は、両社のデータセンター間の相互接続を2025年7月24日から開始することを発表します。
アイネットは、業務システムや組込みソフトの開発、クラウド・データセンターサービス、BPOサービスをワンストップで展開しているシステムインテグレーターです。
両社のデータセンターを相互接続し、インテックが提供する「統合型セキュアネットワークサービス」を経由することで、アイネットデータセンターからメガクラウドへ専用接続することが可能となります。これによりアイネットユーザーにとって、メガクラウドがより身近に利用でき、ユーザーITシステム※1のモダナイゼーション※2を実現します。
※1 業務効率化や、新しいサービスの提供を目的に、情報システム部門がITベンダーに発注したり、自社で開発したりして導入されるシステムのこと。
※2 既存のIT資産を、最新の製品や設計に置き換え、業務効率化、生産性向上、企業競争力向上を促進する取り組みのこと。
<データセンター接続イメージ>
■データセンター相互連携によるユーザーへのメリット
1.メガクラウドとの専用接続が、従来よりも短納期かつセキュアに実現可能2.メガクラウド接続に限らず、企業の拠点間アクセスや、さまざまなクラウドサービスとのゲートウェイ接続も利用可能3.相互のデータセンターのリソース活用が可能
記事全文はインテック公式サイトをご覧ください。
https://www.intec.co.jp/news/2025/0724_1.html
「統合型セキュアネットワークサービス」の詳細は、以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/network_service/dcan/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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