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インテック、スマートオートメーションの核となるCSV連携ツールを
クラウド型の認証基盤「ID認証サービス(認人)」に追加

インテック、スマートオートメーションの核となるCSV連携ツールを
クラウド型の認証基盤「ID認証サービス(認人)」に追加
~迅速かつ低コストでID管理環境の構築を実現~

TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:疋田 秀三、以下:インテック)は、複数クラウドサービスのID認証を一括で管理できるクラウド型の認証基盤「ID認証サービス(認人)」に、CSV形式のユーザー情報を連携するツールを新たに追加し、2025年9月から提供開始することを発表します。

「ID認証サービス(認人)」は、社内のID情報の取り込みから複数クラウドサービスへの連携までを一元的かつ自動的に処理するスマートオートメーション※1基盤としてID運用の持続性と管理効率の両立を支援します。
今回の機能追加により、人事情報などのCSV形式のデータから「ID認証サービス(認人)」にID連携ができるようになり、認証基盤の導入期間や導入にかかるコストを削減することができます。

※1 スマートオートメーション:従来は人手で行っていた複雑な業務プロセスを自動化すること。

<CSV連携ツールによるID同期簡略化のイメージ>CSV連携ツールによるID同期簡略化のイメージ

■CSV連携ツールを追加した「ID認証サービス(認人)」の特長

1. ID管理スマートオートメーションを実現
人事システムなどから出力したCSVファイルを所定のサーバに配置するだけで、「ID認証サービス(認人)」へID情報の自動連携が可能になる。これにより、ID管理システムを持たない企業でも、既存の人事データなどを活用することで、導入時の技術的負荷を抑え、スムーズにID管理を開始できる。
また、「ID認証サービス(認人)」は、連携対象のクラウドサービスに対してIDを自動的に作成・同期するプロビジョニング機能を備えており、ID管理に必要な機能を一通り提供可能。

2. CSV連携ツールで運用作業負荷を削減
CSV連携ツールのバッチは、タスクスケジューラなどを用いて自動起動するように設定されているため、任意のタイミングで連携処理の実行が可能。この自動化により、日常運用においても管理者の作業負荷を削減できる。

3. インストール不要で導入が簡単
CSV連携ツールはバッチモジュールとして提供されるため、インストール作業や設定が不要。そのため、導入から運用開始までのリードタイムが短く、すぐに業務改善効果を実感できる。

記事全文はインテック公式サイトをご覧ください。
https://www.intec.co.jp/news/2025/0820_1.html

「ID認証サービス(認人)」の詳細は、以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/id_management/ninto/

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