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インテック、電子帳票システム「快速サーチャーGX」が電子帳簿保存法のJIIMA認証(スキャナ保存、電子取引データ保存)を取得

TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、電子帳票システム「快速サーチャーGX」において、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(以下、JIIMA)の2021年改正法令基準の「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」および「電子取引ソフト法的要件認証」(以下、JIIMA認証)を取得しました。

■JIIMA認証の経緯

「快速サーチャーGX」は、電子帳票システムとしては初めて「平成28年度改正法令基準」のJIIMA認証を取得していました。今回、2022年1月から施行された2021年度改正電子帳簿保存法(以下、電帳法)に対し、お客様に電帳法対応しているシステムとして安心して導入・利用いただけるよう、最新のJIIMA認証を取得しました。
JIIMA認証を取得したことによって、お客様は、電帳法が要求している「スキャナ保存」および「電子取引データ保存」のシステム要件を個々にチェックすることなく、安心して「快速サーチャーGX」を導入し、電子保存を図ることができます。

■「スキャナ保存」「電子取引データ保存」機能(一部)について

「スキャナ保存」機能について
・スキャナ保存データの取り込み/保存機能
・訂正履歴管理機能
・削除証憑管理機能
・データ一括ダウンロード機能

「電子取引データ保存」機能について
・電子取引のデータの取り込み/保存機能
・訂正履歴管理機能
・削除証憑管理機能
・データ一括ダウンロード機能

■JIIMA認証について

JIIMA認証とは、ソフトウェアやソフトウェアサービスに対して、電子帳簿保存法で規定されている要件を満たしているかどうかをJIIMAが判断し認証する制度のことです。国税庁の電子帳簿保存法関係サイトからJIIMA認証情報リストを確認することができます。
【国税庁HP JIIMA認証情報リスト】
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/11.htm

<認証ロゴマーク>


■インテックのJIIMA認証取得サービス

(1)電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証(審査基準法令年度:2021年度)

①快速サーチャーGX
・バージョン:4.5
・認証日:2022年5月30日
・認証番号:000700-01

②快速サーチャーGX クラウドサービス
・バージョン:4.5
・認証日:2022年5月30日
・認証番号:000701-00

(2)電子取引ソフト法的要件認証(審査基準法令年度:2021年度)

①快速サーチャーGX
・バージョン:4.5
・認証日:2022年5月30日
・認証番号:603900-00

■電帳法対応に関連したインテックのサービス

インテックでは、電帳法の対応を検討しているお客様の要望にお応えするため、「快速サーチャーGX」と連携したサービスをご用意しています。詳細は、以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/edi/#c05

記事全文はインテック公式サイトをご覧ください。
https://www.intec.co.jp/news/2022/0622_1.html

「快速サーチャーGX」の詳細は、以下をご参照ください
https://www.einswave.jp/service/form_log/kaisoku_searcher_gx/

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