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インテックの電子帳票システム「快速サーチャーGX」、
Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」と
自動連携するオプションを提供開始

インテックの電子帳票システム「快速サーチャーGX」、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」と自動連携するオプションを提供開始
~契約に関連する証憑データも一括保存し、データ管理の負荷を大幅に軽減~

TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、電子帳票システム「快速サーチャーGX」に弁護士ドットコム株式会社が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」と連携したオプションを追加し、2022年3月から提供開始することを発表します。

■背景

2022年1月から施行された改正電子帳簿保存法(以下、電帳法)では、電子取引で受領したデータの電子保存義務化という規制強化等の内容が盛り込まれ、各社が電子取引をはじめとした電帳法対応を進めています。電帳法の対象書類には、電子契約サービスで締結した契約書や、契約に基づきメールで受領した請求書等の電子取引データ、書面で締結した契約書や請求書等があります。様々なデータが対象となるため、これらを効率よくまとめて保管し、電子取引及びスキャナ保存に対応したいという相談を多くのお客様からいただきました。
そこで今回、「クラウドサイン」と「快速サーチャーGX」を連携し、「クラウドサイン」で締結された契約書データを「快速サーチャーGX」に自動で取り込み、保管できるオプションの提供を開始しました。

■「快速サーチャーGX」オプションの概要

「快速サーチャーGX」と「クラウドサイン」をAPI接続することで、締結済みの契約書データとキー情報(タイトル、管理用タイトル、契約相手の名称、契約締結日、契約開始日など)を日次で自動連携します。

■「快速サーチャーGX」と「クラウドサイン」連携メリット

①契約書データの自動連携で運用負荷を軽減
締結済み契約書データが「快速サーチャーGX」に自動連携されるため、データの管理者は契約書入力などの作業を行うことなく、効率よく管理、運用することができます。

②契約書に関するデータを「快速サーチャーGX」で一元管理
「クラウドサイン」で締結した契約書データに加え、書面で保管した契約書のスキャニングデータや、メールで受領した請求書などを電子データとして「快速サーチャーGX」に保管することが可能です。契約書に紐づく販売・仕入系の取引証憑のデータ等、契約に関連する証憑データもまとめて「快速サーチャーGX」で検索・閲覧できるようになります。

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

記事全文はインテック公式サイトをご覧ください。
https://www.intec.co.jp/news/2022/0317_1.html

「快速サーチャーGX」の詳細はこちら:
https://www.einswave.jpservice/form_log/kaisoku_searcher_gx/

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