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インテック、マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)にOCI監視機能を追加
インテック、マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)にOCI監視機能を追加
~複数のクラウドサービスを利用したシステムの統合監視を実現~
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、「マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO:アインスエムシーエスミルモ、以下MIRMO)」に、オラクル社が提供するクラウドプラットフォーム「Oracle Cloud Infrastructure、以下OCI」の監視機能を追加し、2023年2月から提供開始したことを発表します。
■背景
パブリッククラウドの活用が飛躍的に進み、基幹システムをOracle Databaseと親和性の高いOCIに移行する企業が増えています。一方で、社内の給与システムや勤怠管理システムなどには、従来のオンプレミス環境、アマゾン ウェブ サービス(以下AWS)、Microsoft Azure(以下Azure)といったパブリッククラウド環境を利用するなど、監視するべき対象が広がっています。このように、様々なIT環境を併用する企業が増える中、オンプレミスからパブリッククラウドまで、それぞれで発生するアラートを適切に検知し、管理することが重要となります。
そこでインテックは、オンプレミスからパブリッククラウドまで複数の環境を一元管理できる「MIRMO」に、新たにOCIの監視機能を追加しました。これにより、複数のクラウドサービスを利用したシステムの統合監視を実現します。
<「マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)」イメージ図>
<「マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)」OCI監視機能のイメージ図>
OCI Monitoringのアラートと各サービスからの通知をOCI Streaming経由でイベント検出します
記事全文はインテック公式サイトをご覧ください。
https://www.intec.co.jp/news/2023/0214_1.html
「マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)」の詳細は、以下をご参照ください。
https://www.intec.co.jp/service/detail/multi-environment-remote-monitor/
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