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インテック、働き方改革やDXを推進するSASE機能を追加し、
「統合型セキュアネットワークサービス」を提供開始
インテック、働き方改革やDXを推進するSASE機能を追加し、
「統合型セキュアネットワークサービス」を提供開始
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、マネージド型企業間ネットワークである「統合型閉域ネットワークサービス(EINS/MOW DCAN)」を「統合型セキュアネットワークサービス」に名称変更し、2023年4月から、新しい働き方やDX推進に合わせたSASE※1を実現するための新機能を追加し、「セキュアゲートウェイ(以下、セキュアGW)」を提供開始します。
※1 SASE:Secure Access Service Edgeの略称。IT環境におけるセキュリティ機能とネットワーク機能を1つのクラウドサービスに統合させるという、新たなネットワークセキュリティフレームワークの考え方のこと。
■「統合型セキュアネットワークサービス」の新機能「セキュアGW」提供内容
■背景
働き方改革やDX推進によって、働く場所、時間、環境面が大きく変化しています。在宅勤務が常態化し、Webミーティングなど、インターネット越しのコミュニケーションが当たり前になった昨今、従来の閉域網ベースの企業間ネットワークや境界型防御の考えだけでは、ネットワークトラフィックの増加や悪質なサイバー攻撃への対応が難しくなっています。社員がいつでも、どこでも、どのような環境下でも、安心かつ快適な業務ができるように、ネットワークの最適化とセキュリティの見直しをすることが、企業にとって重要な課題となってきています。
そこでインテックは、これまで提供していた「統合型閉域ネットワークサービス(EINS/MOW DCAN)」に、SASE機能として「セキュアGW」という新機能を追加し、「統合型セキュアネットワークサービス」に名称変更しました。
新機能の「セキュアGW」により、社外からのリモートアクセスや、クラウド環境の利用時におけるセキュリティ強化など、お客様の多様なニーズに合わせた、新しいネットワークセキュリティを柔軟に提供できるようになりました。
■働き方改革・DX推進による新しいネットワークセキュリティ<イメージ図>
記事全文はインテック公式サイトをご覧ください。
https://www.intec.co.jp/news/2023/0324_1.html
「統合型セキュアネットワークサービス」の詳細は、以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/network_service/sase/
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