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インテック、第17回「ASPICクラウドアワード2023」で、
マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)と
電子帳票システム(快速サーチャーGX)クラウド版がW受賞
インテック、第17回「ASPICクラウドアワード2023」で、マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)と電子帳票システム(快速サーチャーGX)クラウド版がW受賞
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)主催の第17回「ASPICクラウドアワード2023」で、「マルチ環境リモート監視サービス(以下、MIRMO:ミルモ)」が「運用部門」DX貢献賞を、「電子帳票システム(快速サーチャーGX)クラウド版」が「支援業務系ASP・SaaS部門」奨励賞を受賞しました。
■「運用部門」DX貢献賞
受賞サービス名:マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)
受賞理由:「MIRMO」が複数環境に対応した統合監視を実現するサービスとして、AWS監視機能やSNMP監視※1機能強化、SSL/TLS暗号化通信接続※2、Azure・OCI監視機能をリリースするなど新領域の技術にチャレンジしている点が評価されました。
※1 SNMP監視:プロトコルの1つであるSNMPを活用し、スイッチやルーターなどのネットワーク機器、サーバーなどを監視すること。
※2 SSL/TLS暗号化通信接続:SSL(Secure Sockets Layer)/TLS(Transport Layer Security)とは、インターネット上でデータを安全に送受信するために暗号化通信を行う接続方法のこと。
インテックは、今後も「MIRMO」の機能拡充を通して、お客様システムの安定稼働、システム管理負荷の軽減など、より快適なIT環境をサポートしていきます。
■「支援業務系ASP・SaaS部門」奨励賞
受賞サービス名:電子帳票システム(快速サーチャーGX)クラウド版
受賞理由:「電子帳票システム(快速サーチャーGX)クラウド版」が、書類や電子取引のデータなどの一元管理を実現するサービスとして、効率的なデータ登録のために多くのI/Fを提供しており、利用者の運用軽減に大きく貢献できる点、タイムスタンプ付与やPDFファイルの解像度・階調の自動チェックなど、電子帳簿保存法対応を実現できる点などが評価されました。
インテックは、今後も「電子帳票システム(快速サーチャーGX)クラウド版」の機能拡充を通して、お客様の電子帳簿保存法対応やデータ登録業務の負荷軽減など、より快適な経理業務ができるようサポートしていきます。
■「ASPICクラウドアワード2023」について
ASPICクラウドアワードは日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し、総務大臣賞、アワード総合グランプリ、各部門総合グランプリ、他各賞の表彰を行います。
これにより、クラウド事業者及びユーザー企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的としています。
詳細は、以下をご参照ください。
https://www.aspicjapan.org/event/award/17/index.html
記事全文はインテック公式サイトをご覧ください。
https://www.intec.co.jp/news/2023/1117_1.html
「マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)」についての詳細は、以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/operation/mirmo/
「電子帳票システム(快速サーチャーGX)」についての詳細は、以下をご参照ください。
https://www.einswave.jp/service/form_log/kaisoku_searcher_gx/
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