ID認証サービス(認人)

クラウドサービスのIDや認証を一元化し、
セキュリティ強化を実現するIDaaS

増える SaaS の利用 ゼロトラストを意識した認証基盤はクラウドサービス型がおすすめ
ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022
一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)主催の「第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」で、「支援業務系ASP・SaaS部門」サービス連携賞を受賞しました。
クラウドサービスのIDを一括で管理できるクラウド型のIDaaS
インテックがこれまで20年に渡り培ってきたID管理分野の実績やノウハウをもとに、ユーザがいつでも・どこでも・安全にクラウドサービスにアクセスできる環境をサポートします。複数のクラウドサービスにまたがる煩雑なIDや認証を一元管理し、認証ポリシーを統一することでセキュリティ強化も実現します。
動画で紹介!
ID認証サービス(認人)
ID認証サービスの詳細資料
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1.こんな方から選ばれています

SOLUTIONS

社内システム管理者

SaaSの利用を推進したいがセキュリティが心配

利用するSaaSが増えるたびに、管理するIDも増えメンテナンスの負荷が高まっている

SaaS事業者

開発中のクラウドサービスの認証機能を、どのように開発しようか悩んでいる

提供中のクラウドサービスの、認証ログのモニタリングやID管理にかかる運用が大変

学校・教育委員会のシステム管理者

GIGAスクール対応のため多要素認証を導入したい

支給端末以外から児童・生徒の個人情報にアクセスされることを防ぎたい

企業において利用されているクラウドサービスの認証を一元管理する、情報システム管理者向けのプランです。

【背景】
クラウドサービスの利用数が増えるにつれて、ID・パスワードの管理やアカウント運用に関する課題が顕在化しています。
こうした状況に対応するためには、「社員ID」を軸とした一元管理の仕組みが有効です。

概要
利用シーン
クラウドサービスへの、安全なユーザーアクセスと一元的な管理を提供
業種 小売業
利用開始時期 2021年6月
ユーザ数 約800ID
利用目的 会社支給端末で社員と店舗ユーザが利用するクラウドサービスのSSO実現
利用形態 クラウドサービスSSO+オンプレミス連携+統合型セキュアネットワークサービスリモートアクセス利用
採用ポイント デバイス制御ができたこと(証明書認証を利用しデバイス制御)
統合型セキュアネットワークサービスリモートアクセス(VPN)もSSO対象にできたこと
ID統合システム(束人)からIDとパスワードを連携し運用の自動化ができたこと
利用イメージ
導入のポイント
1. クラウドサービスアカウントの一元管理による業務効率化
導入前

【課題】
複数のクラウドサービスを利用しており、サービスごとのアカウント管理が煩雑。

【リスク】
ユーザーライフサイクルに応じたアカウント管理が遅れ、登録漏れによる業務の遅延や退職者による不正アクセスのリスクにつながる。

導入後

【ID認証サービス(認人)でできること】
システム連携やCSVデータを使用した、アカウントの自動登録・削除

【効果】
運用業務効率化

2. ID/パスワード管理の簡素化と運用負荷の軽減
導入前

【課題】
複数のクラウドサービスを利用する環境で、クラウドサービスごとに複数のID/パスワードを管理することが大変。

【リスク】
複数のパスワードを管理する手間によって、ユーザーからのパスワード忘れの問い合わせ増加や簡単なパスワードの使いまわしに繋がる。

導入後

【ID認証サービス(認人)でできること】
連携先クラウドサービスのログイン情報の一元化

【効果】
運用業務効率化
社員の業務効率化
セキュリティ強化

3. セキュリティ強化のための多要素認証対応
導入前

【課題】
多要素認証を利用できないサービスがありセキュリティに不安がある。

【リスク】
ID/パスワードのみの認証だと、簡単に不正アクセスができてしまうため、情報漏洩リスクが高い。

導入後

【ID認証サービス(認人)でできること】
連携先クラウドサービスへのアクセス時における多要素認証設定

【効果】
セキュリティ強化

お客様が構築・運用しているクラウドサービスやWebサービスに認証機能を組み込む、SaaS事業者向けのプランです。

【背景】
企業が複数のサービスを提供する中で、サービスごとに異なるID・パスワードが乱立し、ユーザーの利便性やセキュリティに課題が生じています。こうした状況を改善するため、「顧客ID」を軸とした認証基盤の統合が進められています。特に認証は提供サービスのメイン機能ではないため、認証基盤サービスを活用したより迅速かつ効率的な対応が求められています。

概要
利用シーン
外部認証基盤の活用で、迅速なクラウドサービスのリリースをサポート
業種 金融業
利用開始時期 2023年4月
ユーザ数 約13,000ID
利用目的 複数アプリケーションのポータルサイトの構築(+基盤再構築)
利用形態 クラウドサービスの基盤
採用ポイント 多要素認証の認証基盤を外部に任せられること
条件付き・リスクベース認証が可能なこと
利用イメージ
導入のポイント
1. サービス統合によるユーザー体験の向上
導入前

【課題】
複数のサービスを個別に提供していてユーザーのログイン作業が煩雑。

【リスク】
ユーザーはそれぞれのサービスで異なる認証情報を管理する必要があり、利便性が損なわれている。

導入後

【ID認証サービス(認人)でできること】
シングルサインオンおよびユーザーポータルを使用したサービスの一元管理

【効果】
サービスの利便性向上

2. セキュリティ強化のための多要素認証導入
導入前

【課題】
ID/パスワードのみで認証をしておりセキュリティに不安がある。

【リスク】
ID/パスワードのみの認証だと、簡単に不正アクセスができてしまうため、情報漏洩リスクが高い。

導入後

【ID認証サービス(認人)でできること】
連携先クラウドサービスへのアクセス時における多要素認証設定

【効果】
セキュリティ強化

3. 認証基盤の迅速な構築と運用支援
導入前

【課題】
サービス構築をする中で、認証機能の構築に工数がかかっている。

【リスク】
メイン機能の開発に専念できず、開発期間の延長やコストの増大につながる可能性がある。

導入後

【ID認証サービス(認人)でできること】
構築・運用の効率化

【効果】
開発期間短縮
運用業務効率化

教育機関において利用されているクラウドサービスの認証を一元管理する。学校・教育委員会向けのプランです。

【背景】
教育機関では校務システムのクラウド化が進められています。その中で、「次世代校務DXガイドブック」等の文部科学省によるガイドラインの発行を受け、セキュリティと利便性の両立が求められています。特に多要素認証の導入が重要なポイントであり、認証基盤の整備が急務となっています。

概要
ID認証サービスの詳細資料
校務支援システム連携ソリューション

校務支援システム「デジタル校務」との連携で便利で安全なクラウド利用を実現します。

利用シーン
教職員が、場所を限定せず、校務を遂行できる環境づくり
業種 行政機関(市教育委員会)
利用開始時期 2023年4月
ユーザ数 約1,000ID
利用目的 校務システムのクラウド化に伴うセキュリティ向上
利用形態 クラウドサービスの基盤
採用ポイント 証明書認証を利用して証明書認証を利用して学校支給のPCのみの利用に限定させる環境が実現できること
利用イメージ
インテックの教育DXソリューション

インテックでは、文部科学省のGIGAスクール構想や、教育情報セキュリティポリシーガイドラインに沿って、教育現場のDXを推進しています。
校務支援クラウドサービスは、可用性、安全性に優れた環境で、校務支援関連システムを利用いただけるゼロトラスト型のID /端末認証環境、クラウド基盤をご提供いたします。社会環境の変化に対応でき、教職員の事務負担を軽減(働き方改革)することで、先生が教育に打ち込める時間を増やし、教育の質の向上に貢献します。

※ゼロトラスト型
従来の境界防御型セキュリティ(閉域とインターネットとの境界でのセキュリティ)ではなく、守るべきIT資産にアクセスするものすべてを信頼せずに、すべてのアクセスに対して認証・認可を行ってIT資産を脅威から守る、という新しいセキュリティの考え方

導入のポイント
1. ガイドラインに基づくクラウド化の推進
導入前

【課題】
教育機関において、校務システムのクラウド化に対応する必要がある。

【リスク】
クラウド化によって、不正アクセスによる情報漏洩リスクが高まる。

導入後

【ID認証サービス(認人)でできること】
連携先サービスへのアクセス時における多要素認証設定
端末証明書発行

【効果】
ガイドライン準拠
セキュリティ強化

2. 多要素認証によるセキュリティの担保
導入前

【課題】
クラウドサービスごとに認証設定が異なっており、多要素認証を利用できないサービスがある。

【リスク】
ID/パスワードのみの認証だと、簡単に不正アクセスができてしまうため、情報漏洩リスクが高い。

導入後

【ID認証サービス(認人)でできること】
連携先クラウドサービスへのアクセス時における多要素認証設定

【効果】
セキュリティ強化

3. 認証基盤の導入とシステム連携
導入前

【課題】
校務システムの構築をする中で、認証機能の構築に工数がかかっている。

【リスク】
メイン機能の開発に専念できず、開発期間の延長やコストの増大につながる可能性がある。

導入後

【ID認証サービス(認人)でできること】
構築・運用の効率化

【効果】
開発期間短縮
運用業務効率化

2.機能

FUNCTIONS

認証方式

  • ID/パスワード認証

    ID/パスワード認証

  • ワンタイムパスワード認証

    ワンタイムパスワード認証

  • 証明書認証

    証明書認証

運用機能

  • AD連携

    AD連携

    Active Directoryと連携し、ユーザー情報や属性情報の同期を可能にする機能

  • プロビジョニング

    プロビジョニング

    ID認証サービス(認人)上のユーザー情報をサービスに連携し、自動で登録・更新・削除する機能

  • ポータル

    ポータル

    利用可能なクラウドサービスをユーザーごとに一覧表示する機能

  • モニタリング・レポート

    モニタリング・
    レポート

    ユーザーのログイン履歴やアクセス状況、異常検知などを可視化し、運用状況を把握できる機能

連携実績SaaS

ID認証サービス(認人)は、SAML2.0に対応したSaaSと認証連携することができます。

連携実績(一部抜粋)
Box、Google Workspace、Microsoft 365、Sansan、Tableau、WAN-Sign、デジタル校務

ID認証サービスの詳細資料
ID認証サービス(認人)の詳細資料をご用意しております。

ご検討いただくために、ID認証サービス(認人)のカタログ資料をご用意しております。
サービスに関するご質問や、見積り・商談をご希望の方は下記ボタンよりお問い合わせください。

認人が選ばれる理由

低価格でクライアント
証明書を活用可能

●基本料金内で証明書を複数枚発行可能
●証明書の発行・管理を認人の管理画面内で行うことができるため、スムーズでわかりやすい運用が可能

低価格でクライアント証明書を活用可能
環境に応じた
ID連携方法を選択可能

●複数形式でのID連携が可能

複数形式でのID連携が可能

※どちらもご利用は基本料金内。カスタマイズ対応可能。

ゼロトラスト環境構築まで
インテックでサポート可能

●インテックで提供しているネットワークサービスとの連携によって、シームレスなゼロトラスト環境構築が可能

ゼロトラスト環境構築までインテックでサポート可能

無料トライアルのご案内

トライアル環境のお申込みについて
費用 0円
構築期間 ~5営業日
ご利用期間 ~3カ月間(目安)
申込時にご用意
いただく情報
・法人情報
・契約代表者情報
・担当者情報
・利用開始日

※本番環境でご契約いただく際は、別途お申込みが必要となります。

トライアル申込みから本番利用までの流れ
  • インテック営業より申込書を受領
  • 申込書に必要事項を記入して送付
  • 5営業日
  • メールで認人ご登録用URLを受領
  • 貴社環境で利用検証
    3カ月間
  • 本番環境申込・ご契約
    設定はそのままで
    本番環境への移行も可能
  • 本番利用開始

参考価格

クラウドサービス型のID認証サービスの参考価格です。
利用条件や料金の詳細については別途お問い合わせください。

初期料金

サービス加入料

200,000

月次サービス利用料金(ID数により料金が変動します)

300円~

/ ID(IDごとに課金)

校務利用の場合

100円/ID(IDごとに課金)

※価格はすべて税抜です。
※最低利用ID数や契約期間等の利用条件や料金の詳細については別途お問い合わせください。
※サービス内容及び価格は予告なく変更する場合があります。

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4.よく一緒に使われるサービス

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