東京第1DC

稼働率99.999%、災害にも揺るがない
都心アクセスに優れた高機能データセンター

世界最大級のスケールと高機能を備え、
再生可能エネルギー100%で運用されるデータセンターです。

運用のプロがリード 失敗しないデータセンター移設 特集ページはこちら

1.所在地

LOCATION

災害発生時、国の防災拠点に隣接する安全なロケーション。
東京都23区内、最寄り駅から徒歩1分圏内に位置する高機能データセンターです。

アクセス至便なロケーション

・東京都23区内、最寄り駅から徒歩1分圏内に位置する絶好のロケーション(東京駅より公共交通機関を利用した場合、所要時間は30分以内)
・迅速に駆けつけ可能な都市型データセンター
・複数ルートでの来館が可能

2.特長

FEATURES

稼働率99.999%、災害にも揺るがない 都心アクセスに優れた高機能データセンター

災害に強い堅牢なファシリティを備え、拡張性と集積性に優れています。また、洪水時(浸水時)の避難地区に位置する安全なロケーションです。

環境と未来を支えるグリーンデータセンター

東京第1DCは、すべての電力をカーボンニュートラルでまかなう「100%グリーン電力化」を2024年に実現しています。

私たちは、社会インフラとしての責任を果たすとともに、脱炭素社会の実現に向けて一歩先を行く取り組みを進めています。なお、当社グループの温室効果ガス排出削減目標が、気候変動に関する国際的イニシアチブであるSBT(Science Based Targets)※1の認定を取得しております。

※1 SBT(Science Based Targets):最新の気候変動科学に基づいた国連気候変動枠組み条約のパリ目標を達成するために必要な削減量に整合した目標のこと

TISインテックグループ、データセンターにおけるカーボンニュートラルに向けた取り組みを推進
詳しくはこちら

Science Based Targets Initiative logo

①再エネ100%の電力供給

太陽光や風力などのカーボンニュートラルを活用し、CO₂排出ゼロの運用を実現。環境負荷の低減に貢献しています。

②お客様のサステナビリティ目標を支援

環境配慮型ITインフラとして企業お客様のESG経営を後押しします。

③効率化と省エネルギー化を推進

最適な空調管理を行い、PUE(電力使用効率)を推進。省エネと安定稼働を両立しています。

災害に強い安心のファシリティ

・受電設備は、異変電所による3回線受電構成
・耐震構造と免震構造を備えたハイブリット構造
・東京都による「地震に関する地域危険度測定調査報告書(第7回)」で最も危険性が少ない地域に立地

ニーズに合わせた柔軟なサービス提供

・Amazon Web Services(AWS)、Microsft Azure、Google Cloud Platform(GCP)、IBM Cloudの各ダイレクト接続ポイントと構内配線(光ファイバー)にて1Gbps以上の広帯域接続が可能
・他データセンター、インターネット、クラウド等、多彩なネットワーク接続をご提供

3.サービス / 設備

SERVICE / FACILITY

地震対策

東京都による『地震に関する地域危険度測定調査報告書(第7回)』で最も安全な地域に指定されており、活断層もない立地です。

<地震>
震度6強の地震に対して、ビル構造としての耐震性はもちろん、IT機器を正常稼働させることを目的として設計された免震ビル(中間免震構造)
中間免震構造: 地下~3階まで:耐震構造
4階以上:免震構造

<液状化>
液状化による地圧を受けても耐えうる構造設計

浸水対策

1階のフロアレベルを海抜8mとし、内閣府の中央防災会議にて想定された津波最高値(4m)および、東京都港湾局にて想定された最高潮位(AP5.25m)より高く設定

電源設備

電源の供給元は、最新設備で構成された都心向けの大型地下変電所です。本線+予備線+予備電源線の3回線で受電し、CVCFの待機冗長構成により、安定した電源の供給が可能です。

受電設備は、異変電所による3回線受電構成 非常用発電機(N構成)/燃料備蓄24時間分 UPS(N+1構成)/10分以上給電可

防災(消火)設備

イナージェンガスを使用し、環境、人、サーバへの影響に配慮しています。

超高感度煙感知システムの設置 不活性ガスによる自動消火設備

空調設備

水冷空調設備(N+1構成) 空調機冷却用の水を5,000t備蓄

セキュリティ

共連れ防止や危険物探知用のセキュリティゲート、ICカードリーダ、生体認証装置などを設置しています。

ブロック単位、マシン室単位での入室制限 生体認証による入退管理、共連れ防止ゲート、危険物探知ゲートの設置 データセンター出入口は24時間365日の有人監視

マシンルーム

スラブ耐荷重:1,000kg / ㎡ フリーアクセス 床下:60cm 床上:4.6m

通信設備

複数経路(地下洞道)の引き込み、館内冗長化が可能です。特定通信事業者に依存しないキャリアフリーを採用しています。

設備設計

お客様の個別要件にお応えする柔軟性のある設計設備です。

お客様持込ラックの設置が可能 ケージで囲ったお客様占有エリアのご提供が可能(個別ブレーカー分岐盤・個別セキュリティ)

省エネ/環境配慮

環境保護のための省エネ策を実施しています。

館内LED照明/人感センサー 超高効率トランス 温度センサーによる空調自動制御 高効率型空調パッケージ 長寿命型バッテリー 自然光採光 蓄熱槽の活用

運用・監視

当社独自開発による運用・監視システムにより、首都圏と北陸の運用センターに完全二重化した運用システムと体制を構築し、一方のセンターが被災しても「止まらない運用」を実現可能です。

認証登録

ISMS(ISO/IEC27001)、ITSMS(ISO/IEC20000-1)
ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC27017)
環境マネジメントシステム認証(ISO 14001:2015)
プライバシーマーク

データセンターの詳細資料
東京第1DCの詳細資料をご用意しております。

ご検討いただくために、東京第1DCのカタログをご用意しております。
サービスに関するご質問や、見積り・商談をご希望の方は下記ボタンよりお問い合わせください。

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※2019年11月1日に EINS/VDC 東京DC は「東京第1DC」へ名称を変更しています。

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